年齢とともに気になるたるみですが、特に、顎のたるみなどは、酷くなると、二重あごになってしまうと言う方が多く、二重あごになってしまったら、かなり戻すのにも努力が必要のようです。二重あごとなるとやはり、化粧品だけの対策では、無理があるようです。
ロート製薬の肌ラボ極潤αシリーズで、マッサージや表情筋トレーニングを行いながら、顎のたるみでできてしまった二重あごの対策を行っているという30代の方がアンケートに答えてくださいました。その方は、なるべくお金をかけない方法と言うことで、結果的に表情筋のトレーニングに至ったようです。
どのような、トレーニングを継続しているのでしょう。年齢を重ねても若々しさは、誰でも維持したいと思いますよね。しかも、なるべくお金はかけたくないというのも本当のところですよね。同じ様に考えていながら、顎のたるみに悩まれている方は、参考にしていただければうれしいです。
顎のたるみ解消に効果が期待できるロート製薬肌ラボ極潤αシリーズとは
ロート製薬の肌ラボ極潤αシリーズは、加齢に伴って増える肌悩みに対して、お肌の基礎を支える角質細胞に働きかけ、ピンと弾むようなハリをお肌に与えてくれると言うスキンケアシリーズです。極潤αシリーズのハリ、弾力の秘密は、3つの成分で張り巡らされるハリ肌ネットにある様です。
潤いネットを形成してくれる3Dヒアルロン酸、角質層の奥まで働きかけ、ハリ、弾力に大切なしなやかさを与えてくれる低分子エラスチン、保湿効果にも優れ、お肌にハリを与えてくれる低分子コラーゲンの3つが組み合わさってハリ肌ネットは、形成されるようです。
ロート製薬の肌ラボシリーズは、お肌の保湿には、ヒアルロン酸が大切という事で、シリーズのアイテムには、ヒアルロン酸が配合されています。特に、極潤αのハリ化粧水には、4種類のヒアルロン酸を配合することで、潤いのあるお肌へと導かれるよう設計されています。
その肌ラボ極潤αシリーズを使って、顎のたるみ解消の対策を行っている30代の方の体験談を以下に紹介します。
顎のたるみが気になり始めたきっかけ
エラの下あたりから顎にかけてのたるみが気になっています。ちょうど「二重あご」になる部分です。きっかけは、顔の手入れをしている時、首のあたりにも基礎化粧品をつけるのですが、以前のようなハリがないように感じられたことでした。
顎のあたりを触ってみると、重力に負けているのか、皮膚が重たくたるんでいる感じがありました。顎を上に向けるとたるみは、消えますが、普通にしていると、肉のたるみがあるのが良くわかります。
人から指摘されたことがあるわけではありませんが、自分で鏡を見ていると顔が大きく見えることが気になっています。ショートヘアーの為、余計に目立ちます。このたるみをなんとかしないと、かなり老けて見えるんだろうなあと思いました。
もともと顔の骨格がしっかりしているのでたるみが酷くなるといわゆる「ブルドッグ顔」になるだろうというのも心配しています。口角のあたりは、かなり気を付けていないとすぐにでもブルドッグになりそうな感じです。
顎のたるみ解消の為に行った対策とそのメリット・デメリット
なるべくお金をかけずに対策をしたいと思いました。
一つは、運動でムダなお肉を減らしました。二つ目は、保湿をしっかり行いました。三つめは、表情筋を鍛える努力をしました。
一つ目は、ジョギングをして身体全体から無駄なお肉を減らしました。顎周りも少しですが、スッキリしました。
二つ目の保湿は、ドラッグストアでも買える、ロート製薬の肌ラボ極潤αシリーズのハリ化粧水でたっぷり保湿をしました。その後は、極潤αリフトクリームで首から顎にかけてマッサージを行います。
三つ目の表情筋トレーニングは、上を向いて、唇を尖らせて、首の前の方の筋肉が伸びるように力をいれてのばします。その後は、上を向いたまま、大きな口を開けてゆっくりと「あ、い、う、え、お」と叫ぶように口を動かします。
この時も、首の前の方の筋肉や横の筋肉が動いているのを意識しながら行います。これは、かなり効果がありました。10日ほど続けただけで、顎の周りがスッキリしてきたので、これは、やめられません。まさに、お金をかけずにたるみ解消へ辿りついたという感じです。
お金をかけてエステに行ったり、高い化粧品を使うなどの憧れはありますが、家族がいる身だとなかなか、使えるお金が限られてくるので、できる範囲のことで取り組もうとおもいました。化粧品もドラッグストアで気軽に変えるものなので、それほど高くないものです。
お肌も化粧水をたっぷり付けて保湿しているので毛穴の開きは、抑えられていると思います。ブルドッグ顔になるのもマッサージやトレーニングのおかげで避けられていると思います。ジョギングも身体全体を動かすので、お肌にも良い影響を与えているような気はします。
顎のたるみ解消に以下のトレーニングもおすすめです。参考にして下さい。
顎のたるみで悩まれいる方へ
人それぞれ生活の環境が違うので、アドバイスは難しいです。お金をかけられる、時間もかけられる方であれば、エステに通われることをおすすめしたいです。エステでプロにお手入れをしてもらうことは、お肌の為にも良いし、心の癒しにもなるからです。
時間はないけれどお金はかけられると言う方には、エイジングケアができるような高い化粧品やサプリメントなどをおすすめしたいです。友人は、そのタイプで、アンチエイジングの為にドリンクを若い頃から飲んでいて、今も肌がツヤツヤです。
お金はかけられないけれど時間は、作れると言う方は、私のようにドラッグストアなどの化粧品でしっかり保湿を行って、マッサージや表情筋トレーニングを行うことをおすすめします。
また、私は、ジョギングが楽でジョギングばかりしていましたが、ヨガとかピラティスとか自分の好きなことで身体を動かすことがお肌の為には、良いと思います。
顎のたるみ解消のために今後行いたい対策と今までのスキンケアで後悔していること
30代の頃は、仕事が忙しい分、お給料も頂いていたので、遊びに使ってしまい、自分への美容の投資を怠っていた事が悔やまれます。エステや漢方、ヨガなど自分へもっと投資をしておけば良かったと思います。
お肌が老化しない為に、今の保湿をしっかりすることと、表情筋トレーニングを継続することだと思っています。また、体全体をほぐすようなストレッチや運動も継続して行っていきたいと思っています。