顎のたるみ解消法口コミ、体験談

顎のたるみ解消方法として30才以上の女性が実際に、行った対策や解消法を口コミや体験談として紹介しています。

顎のたるみ解消にフェイシャルフィットネスパオが二重あごに効く40代体験談

顎のたるみや二重あごは、太っている方がなりやすいというイメージがありますが、実は、全くそんなことはなく、痩せている方も顎がたるみ、二重あごになる場合があります。

 

 

最近は、スマホやPCなどを若いうちから利用する方が増えて、姿勢も猫背気味の方が多くなっている様です。

 


その為、若い20代のうちから、顎のたるみや二重あごに悩んでいる方も多くなっている様です。顎のたるみや二重あごは、それだけで太って見えたり、老けてみえたり、することが多いので、できれば、たるみに気が付いたら、何らかの対策をしたくなりますよね。

 


顎のたるみ解消には、様々な方法がありますが、今回は、通販番組などでも良く取り上げられているフェイシャルフィットネスパオを使って顎のたるみ対策を行っている40歳の方のお話です。

 

 

フェイシャルフィットネスパオは、よく話題になっているけれど、実際のところ、どうなのか?と、気になっていた方の参考になればうれしいです。

 

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顎のたるみが気になり始めたきっかけ

 

特に気になるのは、顎、口周りのたるみです。朝、洗顔の後やお化粧をする時に鏡で自分の顔を見た時や、会社帰りの地下鉄の窓に映る自分の顔を見た時など、自分の顔が老けたな~と感じることが多くなり、いろいろな方向から鏡をあててチェックすると、顎や頬、口周りがたるんでいるために老けて見えることに気が付きました。

 


口の周りは、口角も下がり気味になり、ほうれい線が目立つようになってきています。その口周りのたるんだお肉がそのまま顎の方まで落ちてきて、顎がたるみ、二重あごになっている感じです。

 

 

全体的には、小じわも増えてきていて、実際の年齢より、かなり老けて見えるような気がしています。

 


たるみで嫌な思いをしたことはありませんが、年令よりも老けて見えたり、不機嫌に見えたり、疲れているように見えるので、主人からは、「俺が苦労させている様に見える」と言われたことがあります。

 

 

自分では、放置しているわけでもなく、改善しようとしているので、そのようなことを言われると少し、気分が滅入ります。

 

 

顎のたるみ解消のために行った対策とそのメリット・デメリット

 

実は、ほうれい線などの悩みは、20代後半から、悩んでいて、様々な化粧品を試してきました。

 

 

最近では、お肌のハリに効果があると言われているシャネルのLIFTシリーズを化粧水、美容液、アイクリーム、フェイスクリーム全てを揃えて、2年ほど使用してみました。

 

 

劇的に改善すると言う程ではないですが、口周りのたるみなどには、効果は、あったと思います。

 


以前からずっと気になっていたのが、フェイシャルフィットネスパオです。自分では、続かなかったらどうしようと思い、購入を見合わせていましたが思い切って購入することにしました。

 


フェイシャルフィットネスパオは、朝と夜に30秒だけ口にくわえて、首を軽く上下に振るだけで効果があると記載されていました。30秒だけか・・と最初は、思いましたが、咥えてみると、30秒間咥え続けるのが辛かったです。あまりに辛くて、首を上下にふることもできないほどです。

 


しかし、毎日、続けている不思議と慣れてくるものです。また、フェイシャルフィットネスパオを使った後は、口周りがとても軽くなった感じでスッキリします。

 

 

2週間ほど続けると、だいぶ首を上下に動かすのも慣れてきました。鏡で自分の顔を見ると、ほうれい線や口周りのたるみが目立たなくなっていました。これは、もう頑張るしかなという気持ちになりました。

 

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1ヶ月くらい経つと、主人が見ても解るほど、二重あごのお肉が減って、顎のたるみも目立たなくなっていました。主人からは、「顎の形がスゴイシャープになった」と言われ、とてもうれしかったです。

 


ただ、フェイシャルフィットネスパオを使っている姿は、主人にも誰にも、見せられません。パオは、一人で、頑張るものだと思います。デメリットを上げるとすればそこだと思います。

 

フェイシャルフィットネスパオについては、以下の記事もあります。

kaotarumi-houreisen.hatenablog.com

 

 

顎のたるみで悩まれている方へ

 

高価なリフトアップシリーズの化粧品を利用しても二重あごが目立たなくなるということは、ありません。

 

 

顎のたるみやそれによってできたしまった二重あごは、筋肉を鍛えたり、マッサージでリンパの流れをスムーズにしたりと言うことの方が大事な対策のように思います。

 


私は、フェイシャルフィットネスパオを使った後でも、筋肉に疲労を溜めないためにも、頬や顎、首周辺は、マッサージを行っていました。マッサージは、むくみをとる意味でも大事だと思います。対策として何から始めて良いかわからない方は、まずは、マッサージを始めるのも良い方法だと思います。

 

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顎のたるみ解消のために今後行いたい対策と今までのスキンケアで後悔していること

 

若い頃は、お肌についてあまり考えたりすることがなく、きちんと対策もしませんでした。睡眠時間が短く、お肌が荒れていた時も、週末にまとめて寝れば良いかなぐらいしか考えていませんでした。

 

 

それが、ほうれい線ができてしまう原因にもなったのかもしれません。ですが、その頃から、肌の乾燥は、感じていたのに、対策はしないままでした。それが、どんどん老化を早めてしまうことになったのかもしれません。

 


これからは、フェイシャルフィットネスパオを続けながら、保湿などもしっかりして、お肌の状態と向き合って化粧品を選んでいきたいと思います。