顎のたるみ解消法口コミ、体験談

顎のたるみ解消方法として30才以上の女性が実際に、行った対策や解消法を口コミや体験談として紹介しています。

顎のたるみ解消にココナッツオイルでマッサージ美顔ローラー使用で効果アップを狙う30代体験談

ココナッツオイルは、少し前に芸能人の方々がダイエットにも効果的でマッサージにも使えるとして注目されたオイルです。

 

 

そのココナッツオイルをマッサージに使用しながら顎のたるみ対策を行っている30代の方がアンケートに答えて下さいました。ココナッツオイルは、顎のたるみなどにどのように働きかけてくれるのでしょう。

 

 

ココナッツオイルについて少しまとめながら、体験談を紹介したいと思います。マッサージオイルなどに何を使ったら良いか迷われている方は、参考にしていただけるとうれしいです。

 

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ココナッツオイルには顎のたるみ解消に期待が持てるビタミンEが豊富

 

ビタミンEには、美肌を維持する効果があると言われていますが、残念ながら人体で作り出すことができません。その為、食品から摂取する必要があります。

 

 

ビタミンEには、トコトリエノール類とトコフェロール類に分けられますが、ココナッツオイルには、トコトリエノールが豊富に含まれています。

 


トコトリエノールには、強い抗酸化作用があるため、「若返りのビタミン」とも呼ばれ、お肌の老化や酸化を防いでくれる効果があります。

 

 

また、血行促進効果もあるので、気になるくすみやシミ、お肌のたるみ、クマなどを改善し、明るいお肌へと導いてくれます。

 


ココナッツオイルには、もう一つ、美容効果を高めてくれる成分が含まれています。ラウリン酸です。ラウリン酸は、お肌の免疫力をアップさせる効果があります。ラウリン酸は、母乳にも多く含まれている成分で、赤ちゃんのデリケートなお肌を生成する元になっています。

 


ラウリン酸が50%ほど含まれるココナッツオイルでは、肌トラブルは起こしにくく、お肌を良い状態にキープすることができます。

 


ココナッツオイルには、精製されたものと未精製のものとがあります。未精製のココナッツオイルは、非加熱処理されているため、ココナッツの強い甘い香りが残っています。強い香りが苦手な方は、加熱処理された精製オイルのものがおすすめです。加熱処理されている分、有効成分は、減少してしまっています。

 


また、敏感肌の方が未精製オイルを使用した場合、有効成分がそのまま残っているので、お肌に対する刺激が強くて、肌トラブルが生じる場合があります。それを避けるためにも、バッチテストは、必ず、行うことをおすすめします。

 


上記までで、ココナッツのオイルの特徴と効果について、簡単にお伝えしました。たるみやシワに対して働きかけてくれるビタミンEを豊富に含むココナッツオイルで顎のたるみ対策をおこなっている30代の方の体験談は以下になります。参考にして下さい。

 

 

顎のたるみが気になり始めたきっかけ


顔の中では、二重あごになりかかっている顎のたるみが最も気になります。きっかけは、写真やセルフィーで友達と写真を撮った時、後から見直す度に、二重あごになっている自分にぞっとします。特に、顔周りが細い人と一緒に並んで写真撮影をすると、すごく目立ってしまって後悔することが多いです。

 

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顎のたるみ以外では、目尻のたるみが気になります。昔の写真と見比べると、顔が変わったなと思い、良く見ると目尻のたるみのせいで顔が変化している気がします。

 


もともと丸顔なのでほっぺたが大きいのがコンプレックスでしたが、やはり、20代の頃と違って30代になり、太るのとは違うたるみを感じるようになってきました。やはり、スマートな小顔の子と並んで写真を撮るといつも後から見直してショックを受けます。

 


ほっぺたからのお肉が、首筋までたるみになって落ちてきて、二重あごになっている気がしています。後、笑った時などは、目尻や口角などのシワが目立つようになったかなと感じています。

 

 

顎のたるみ解消のために行った対策とそのメリット・デメリット

 

かなり前に友人から教えてもらったことですが、洗顔後、必ずココナッツオイルで顔面マッサージを行っています。以前は、ローションと乳液を使っていましたが、友人に教えてもらったことがきっかけで、ビタミンEが豊富だというココナッツオイルに変えました。

 


顔面マッサージは、血行を良くしてシワやむくみを防ぐから良いと教えてもらい、1、2分ですが、毎回、必ず朝と夜は行うようにしています。

 


●ココナッツオイルを5、6滴、手に取ります。

 

●人差し指、中指、薬指の3本の指で首→顎→目の周り→額の順番に下から上に毎回にリフトアップさせるようにマッサージします。

 

●耳の後ろから鎖骨に向けて、老廃物を押し流すようにマッサージします。

 

●ぬるま湯で洗い流し、タオルで軽く拭き取ります。

 

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その他には、無印の小さいマッサージローラーのようなもので顎周りをたまにマッサージします。何度もやっていると少し痛いので、5分程度ですがオイルとローションで十分保湿した後にマッサージします。マッサージした後は、少し、ホカホカし血行が良くなり、多少たるみに効果があるように感じていします。

 


振り返ると、顔面マッサージは、良く、覚えていませんが、3年ほどは、続けている様な気がします。多少ですが、お肌にハリが出てきて、小じわやたるみが目立たなくなっている気はします。残念ですが、全く、なくなったわけではありません。

 


でも、何もしなければもっと、顎のたるみは、進んでいたかもしれないと、考えると、今後もマッサージは、続けていこうと思います。

 


デメリットとしては、私だけかもしれませんが、オイルを塗りすぎて、マッサージをすると、肌荒れをしたことがあったので、効果があると思ってたくさん塗るのは、良くないことなんだと思いました。

 

 

保湿が不十分な時も肌荒れは、起きたので、ローションを多めに何度も塗るようにしています。オイルマッサージをしてからは、季節の変化で肌が乾燥すると言うことは、少なくなっている様な気がします。

 

オイルマッサージについては、以下のような記事もあります。参考にして下さい。

www.face-akabane-neo.com

  

顎のたるみで悩まれている方へ

 

二重あごや頬のたるみで悩んでいる方がいるとしたらやはり、毎日の顔面マッサージとローラーでのマッサージは、おすすめしたいと思います。毎日、続けることでやらないよりも大分、たるみ方が違うと思います。

 

 

年齢とともに重力には、勝てなくなりますが、やはり、美容に対し意識して、努力している方々を見ると美しさを保っているなと感じます。

 


食生活ももちろん、大事ですが、適度な運動と血行をよくしてあげることは、顎のたるみにも、お肌のコンディションにもとても重要だと思います。

 

 

後は、加齢に伴って、お肌に対して日々、意識することが重要だと思います。常に、鏡を良く見て意識するのは、気付きにも繋がり、大事なことだと思います。

 

 

顎のたるみ解消の為に今後行いたい対策と今までのスキンケアで後悔していること


20代の頃は、時間に関係なく暴食したり、深夜に甘いものや菓子パンを食べたりしていました。悪い習慣が続くと、なかなかやめられない状態でいました。それが、後悔している事です。

 

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今後は、スポーツを欠かさず続けるようにしたり、食生活にも気を付けて、油の取り過ぎに注意したりしたいです。

 


また、顔面マッサージとローラーマッサージは、続けていきたいです。十分な保湿は、とても大事だと思うので、ローションでの保湿もしっかり心掛けたいです。年齢を重ねても、常にお肌がフレッシュでいられるよう意識していきたいです。