美顔器Re;Born+と言うと、「王様のブランチ」や多くの女性雑誌に取り上げられて人気が集まっている美顔器です。田丸麻紀さんがプロデュースした美顔器ということでも話題になりました。
美顔器Re;Born+は、ポレーションとイオン導入によって、ヒト幹細胞培養液ベースのスペシャル美容液をお肌にしっかり浸透させ、肌細胞を若々しく活性化させてくれます。
また、充電式なので、家のどこででも、使える点が便利です。バッテリーの安全装置も付いているので、慣れない方でも、安全に使えるよう配慮されているところも嬉しいポイントです。美顔器Re;Born+の機能は、5種類あります。
- エレクトロポーション機能
- イオン導入
- 3色フォトフェイシャル
- EMS(電気的筋肉刺激)
- RF(高周波)
以上5つの機能があります。その他に美顔器Re;Born+の専用の美容液が2種類あります。
エッセンスセラムAA:エイジングケアを目的とした乳白色のクリーム状の美容液です。
エッセンスセラムSS:ハリ、弾力、保湿ケアを目的としたと透明のさらっとしたテクスチャーの美容液です。
上記の美顔器Re;Born+を使って顎のたるみ対策をしている40代の体験談を紹介します。美顔器Re;Born+については、以下の記事も参考にして下さい。
顎のたるみが気になり始めたきっかけ
顔のたるみで一番の悩みは、二重あごです。頬からのたるみと顎からのたるみが、全てこの二重あごに溜まってきているような気がします。鏡を見て、二重あごに気が付いた時は、かなりたるんでいることに気が付き、ショックでした。二重あごって、気付きにくいと思います。
時々、鏡を横から見たりしてチェックしないと、自分がたるんでいることがわからないです。私は、自分の横顔をあまりチェックしたことがなかったので、二重あごのたるみに気付いた時は、もうとりかえしが付かないと思ってしまいました。
自分の二重あごのたるみに気付いてからは、毎朝、横顔を鏡でチェックするようになりました。それを見ていた主人は、「二重あご、気付いた?気付いていたけど、言っちゃいけないと思ってさ。言わなかったけど」と言われました。
「えっ!教えてくれないと、わからないし」と言い返しましたが、主人がずっと気付いていたんだと思うと、二重にショックでした。もう、とにかく何か対策をしようと思い、直ぐに、ネットなどで調べ始めました。
顎のたるみ解消の為に行った対策とそのメリット・デメリット
今回の顎のたるみがきっかけにはなりましたが、以前から、ほうれい線も気になっていたり、目元のシワも気になってきていたので、ずっと美顔器には、興味があり、時間がある時は、どれが良いか、調べたりしていました。
雑誌でも見かけたことがある、田丸麻紀さんの美顔器「Re;Born+」は、フォトフェイシャルも充実していて、興味がありました。
定期購入コースにすれば、美容液も付いて、月々9,800円で購入できるので、エステに通うことを考えれば、お得かもと思い、購入することにしました。
美容液もヒト幹細胞培養液が配合されているもので、その美容液だけ購入しようと思えば、かなりのお値段になると思うのですが、それが、美顔器と一緒に使えるのですから、自分の中では、かなり効果を期待して使い始めました。
美顔器「Re;Born+」は、エレクトロポーション、イオン導入、3色LEDフォトフェイシャル、EMS、RF高周波という5つの機能を備えている美顔器です。
美容液をお肌に付けてから、美顔器を使うのですが、美容液がとても濃厚でトロっと感がスゴイです。最初、美顔器を使った時は、あまりのビリビリ感にびっくりしました。
美顔器を顔に付けると、勝手に顔の筋肉が動きます。肩に乗せる低周波治療器を顔に使っているような感じです。最初は1週間に2回くらいが良いと言うことで、1週間に2回のペースで使い始めました。最初は、ビリビリ感に慣れるまでは、最小の数値で使ってました。
1ヶ月ほど使い続けると、かなり顎がシャープになってきてうれしくなりました。それまでにも、美顔器を使う度に、自分の横顔をチェックしたりしていましたが、最初の1回目でかなり、変化を感じたので、とても、嬉しくなりました。
うれしくて、1週間2回が物足らない感じでしたが、説明書の記載は、守らないといけないと思いながら、美顔器を使うのが楽しみで仕方なかったです。
もう、かれこれ使い始めて、1年近く経ちますが、今は、1週間に1回のペースで使っています。基本、あまり、マメな性格ではないので、毎日使う美顔器では、続かなかったかもしれません。
二重あごも目立たなくなった他は、目元の小じわやほうれい線も目立たなくなり、自分としては、かなり満足しています。主人も「今の美顔器ってスゴイな。顔も小さくなったよな。」と言ってくれました。このままのペースで使い続けようと思っています。
顎のたるみで悩まれている方へ
年を重ねるごとに、「鏡を見るのが怖い」と言う方もいらっしゃるかもしれません。私も、かつては、そうだったので、気持ちは、良くわかります。なかなか、自分が老化して、衰えていくことを受け入れるのは難しいです。
しかし、鏡の前で、シワが増えた、たるみが酷くなったその顔も自分なのです。自分の事を嫌いになっても、ずっと死ぬまでその顔と一緒なのです。それだったら、自分の事を好きでいられるよう自分がお手入れをしていかないと、誰もやってくれません。
毎日、暗い気持ちで過ごすより、明るい気持ちで過ごした方が、楽しい人生だと思います。楽しい人生を送る為に、自分を好きでいられるように、楽しみながらスキンケアを続けていく方法を見つることが大切だと思います。
顎のたるみ解消の為に今後行いたい対策と今までのスキンケアで後悔していること
今までのスキンケアで後悔していることは、日焼け対策をしてこなかったことです。性格がマメではないので、若い頃、海へ出かける時も何もつけずに、遊んでいました。その時は、将来自分の肌がどうなるかと言うことも、想像できないでいました。
今は、紫外線は、お肌の敵と言うことを理解しているので、しっかり紫外線対策をしていますが、20代の頃は、全くしない時が多かったです。戻れるなら、その頃に戻って、若い自分に教えてあげたいくらいです。
これからは、紫外線対策は、季節問わず、続けていくことと、美顔器を続けていくことが、自分の中の課題だと思っています。